アムゼル日記

Black bird is singing in the dead of night.

オーストラリア 2018①

2018年10月7日(日) ハンブルグ6:05発

 

朝早いAF便にてドイツからパリ、アブダビ経由でメルボルンへ。機上からに朝焼け。

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久しぶりの大移動。テンション上がりっぱなし。友人との12年ぶりの再会。彼女はいつも重要なタイミングで精神的に私に寄り添ってくれている。

 

2018年10月8日(月)メルボルン18:30到着

 

パリーアブダビ間のA380は快適。約6時間。優雅で静かな飛行。戦争の起きている国々の脇をひとっ飛びってなんだか変な感覚。映画3本。食事はラムの煮込みと、到着前のチキントマトパイ。アブダビの乗り換え時にはセキュリティチェック前がカオス。AUDを購入。EUR220=AUD300+20ADH

アブダビーメルボルン

ぐっすり就寝。6時間も航空機で寝たのは初めてかも。思ったほどしんどい思いをせず、メルボルンへ到着。27年来の友人は息子くんと暖かく迎えてくれた。

世紀の月食

 2018年7月27日、友人の誕生日でもあるこの日、ドイツでは今世紀最も時間の長い皆既月食が見られると盛り上がった。通常、私は天体ショーとなれば夜中でも繰り出して空を見上げる。

 

  この日はドイツはダルムシュタットの友人を訪問。夕食後、月を探しに外へ出たけれど、月は何処へ?見つからない!月食のピークまであと30分。近所の子供達も月を探してウロウロ。これは街で最も高い場所へ行くしかない!マチルダの丘へ行こう!通りには人がたくさん出ているけれど、金曜の夜だから?月食だから?丘にはたくさんの人。それでも月は見つからず。人だかりに近づいて行っても、何も見えない。

 と、その瞬間、赤い月を発見!皆既月食ホヤホヤ。薄暗い赤でよく見えない。それでも15分ほど待つと先ほどよりは丸く赤くよく見えてきた。長い月食ということは全てがゆっくりなわけで、私たちはすぐにのどを潤しに丘を降りた。火星はどれかわからなかった。翌日陽の光でマチルダの丘を見るべく自転車で再度訪問。

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 ダルムシュタット、気に入ったので涼しくなったら遊びに来よう。

牛追い祭 〜サンフェルミン〜

 毎年7月6日に始まるサンフェルミンの牛追い祭。お祭りは1週間続く。今年は6日の市庁舎前でのオープニングセレモニー参加してみた。朝から白装束の人々で街は賑わい、朝食と共にワインやビールを楽しんでいる。f:id:kJane:20180803042412j:image
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私は男前に赤ワインとスペインのモツ煮に挑戦。

 12時に皆市庁舎前の広場に集まり、赤いスカーフを掲げてサンフェルミン!サンフェルミン!と叫ぶ。オープニングのロケット花火が上がると、パーティ開始!スカーフを首に巻き、宙に投げられたワインやコーラが白いシャツに降り注ぐ。市庁舎を離れ、毎年外国人が噴水から飛び降りるという噂の噴水へ。誰も飛び降りてない。。。良かったような、残念なような。

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あとは1週間飲んで歌って食べて楽しむ。夜には盛大な花火が上がった。メインイベントの牛追いはといえば、朝早い!危ない!一瞬で目の前を通りすぎる!毎日開催される!という理由から家でテレビを見るのが一番という結論に至り
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7日の朝8時にテレビで観賞。本当にあっという間だった。

 

世界三大美味しい都市の1つ

北スペインはサンセバスチャンで誕生日を祝った。小さなBARでピンチョスをつまみながら飲み歩き。途中、靴、洋服、バッグなどを物色したり、海辺を裸足で散歩したり。

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今回のベストピンチョスはヒラタケのワイン煮ソフトチーズ添え。口の中でとろけて広がる絶妙な組み合わせに感動。
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今回は時間の都合で2件しか回れなかったので、近々ビルバオと組み合わせてまた来よう。

 

BURRTA ブッラータ

今年の夏、北ドイツはお天気に恵まれて、気持ち良い毎日。ベランダで食事できる機会が多く、大好物のBURRATAをいただく回数も増えている。今年のトマトやイチゴは太陽を浴びて素晴らしくご機嫌な香りと甘みに満ちている!しばらくこんなことなかった。嬉しくて仕事も早く切り上げ、幸せな平日の夕べ。ワインの量もついつい増える。食事の後は散歩、時々ジェラート。f:id:kJane:20180627025605j:image

Bopparder Hamm ワインハイキング

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毎年4月の最終日曜日にライン川沿いのワイン産地、Bopparder Hamm(ボッパーターハム)で開催されるワインハイキング。2009年にBoppard出身の友人に話を聞いてから、4回目の参加。毎回お天気に恵まれ、美しい景色と、前年のワインの出来を楽しんできた。毎年、毎回、味も色も違って、今年の自分のお気に入りを見つける喜び。とびきり美味しいワインに出会えるわけではないが、寒いドイツでも太陽の恵みを受けて育ったぶどうに地元の方々が愛情を注いで生まれた心温まるイベント。f:id:kJane:20180501141716j:image

 

朝10時、Boppard駅からスタート地点とゴール地点への無料シャトルバスが運行開始。どちら側から入っても良いため、途中真ん中の地点が大変込み合う。Spay駅から徒歩で始めることもできる。

 

地元のワイナリー11店の他、サラミ屋さん、カフェ、窯焼きパン屋さん、ソーセージ屋さんが5kmのワイン畑の道に並んでいる。道は舗装されているので、ハイキングというよりは散歩に近い。ワイナリーによってはおつまみを販売しているが、地元の人々はチーズやハム、オリーブなど自分の好きなおつまみ持参で来る。フルーティなものが多く、スッキリ辛口ミネラル系が好きな私はGrauburgunder とWeiß Burgunder責めに集中。残念ながらお気に入りは見つからなかった。

 

 今回マナーの悪い若者が目立って多かった。ワインで豊穣の恵みを楽しむというよりは、酔えればなんでもいい子供たち。パーティ音楽をスピーカーで鳴らし、トイレに並ぶ余裕もなくワイナリーの葡萄畑で用を足す。下半身丸出しでハイキング道へ向かって尿を垂れ流す女子にはショックを受けた。年々参加者は増えているそうで、それと共に地元の人たちの足は遠のいていく様子。残念。

 

Walking

  久しぶりに夜のウォーキングへ出かけた。

  アルスター湖一周8kmコース。夜のアルスターは大きな水鏡。水面に映る夜景はにうっとりしながらガシガシ歩く。そして自分のハンブルグ愛を確認する。悲しい時も、怒りに満ちた日も、ここへ来ると「人生は美しい」と心の底から思える。自分をリセットして、また明日へ踏み出せる。

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