アムゼル日記

Black bird is singing in the dead of night.

南スカンジナビアの旅⑩ Odense → Middelfart → Hamburg

 朝から雷。後はドイツへ帰るだけ。ホテルを出た後、アンデルセン博物館へ。昨晩アンデルセンの生家は外観だけ見たし、展示は見ずにお土産でも買おうとミュージアムショップへ行った。アンデルセンは切り絵も上手だったそうで、彼の話にまつわる現代の切り絵作家のモビールなどを販売している。切り絵50DKKを2つと人魚姫の缶に入ったデンマーククッキーを購入。その間に雷と豪雨が激しくなり足止めをくらう。

 雨が少し弱まってから宛てもなくオデンゼー郊外をドライブ。フィヨルドまで行けるかなと北へ。不自然な丘がいくつか現れる。ドイツにもあるゴミ捨て場と思われる。雑草に覆われて公園になっているけれど、地形上ありえない場所。頂上へ登れば海を見渡せる事を期待してせっせと登る。いざ頂上へ到着すると、隣に同様の山があって海は見えない。隣の頂上まで行く気になれず、帰路へつく。

 フュン島から半島へ渡るには橋を渡るが、ここには高速道路の橋と古い橋があり、途中で高速を下りて田舎道をきままに走る。自転車の観光コース70番を走っているらしく、川とフィヨルドがいくつもの入江を作っていて、畑の広がるのどかな風景。どこを走っているのかわからないままに、ナビに従う。

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 到着したのは古い橋と新しい橋を眺められるスポット。念願のソフトクリームとホットドッグを食べて、小さな海峡を眺める。たくさんのクラゲが流れて行く。流れが速そう。右に高速の播、左に古い橋。パノラマビュー!古い橋は近代建築でも、幅が狭く、トラックは無理そう。さようなら、デンマーク。はじめの北デンマークではなんでも高く感じたのに、ノルウェーとスウェーデンを通って再びデンマークへ来たら、物価の高さが気にならなくなっていた。